こんにちは。
ルカです。
私も今までにいろんなマンガを読んできましたが、途中途中で「何読もうかな~」とか「なんかマンガ飽きてきたかも」なんて考えたことがありました。
さすがに1日数時間もマンガを読み続けてくると内容的にも頭に入ってこなかったり、ひとつの作品に集中できなくなったりしてあれもこれもと読んでいるうちに薄っぺらくなってしまいます。
結果なんか読みたいマンガないかもなんて感覚になってしまうんですが、こんな時に自分が行っている事を今回は紹介したいと思います。
個人的にはストーリーがしっかりしていて読みごたえがあるマンガが好きなのですが、この方法だとそれを判断する事ができないのですがたまに当たりがあり「よっしゃ!」って思うこともあります。
※この記事でわかること
「読みたい本を見つけるきっかけが見つかるかもしれません」
・作者で選んでみる
・作画で選んでみる(好みの絵)
・人気にあやかり選んでみる
・友達のおすすめなどで選んでみる
今まで読んできた作者で選ぶ

自分の好きなマンガの傾向って人によって偏るんじゃないかなと思います。
ストーリーの構成だったり主人公のキャラだったりなんか惹かれる部分があって、あっこれ読んでみようかなって手に取って読むことがあると思います。
ある程度マンガの絵とかも想像できるし失敗しない確率が高いというか、そこまでハズレはひかないんじゃないかと。
ただたまに「えっ、これあの人が書いたやつなの!?」みたいなわからないのもあったりしますし、作画を別の人がやってたりすると絵のタッチが変わったりしていて気付かないこともありますが。
構成なんかは変わらないと思うので、長く読みたい私としてはこの方法で選ぶと案外いい作品に出会えたりします。
最初の直感で絵が好きかどうかで選ぶ

高確率で私もやります。なんといっても絵が好きでないと買うところまでいかないと言いますか、所持するのにもお金はかかりますし「これは集めよう」と思うきっかけは絵が好みかどうかはポイント高いです。
マンガの絵は視覚的要素からも重要で、ここでどれだけ読者を惹きつけられるかが人気が出るか出ないかの要素にもなってくると私は勝手に思ってしまいます。
手に取るかどうか、その最初の一手が出るかどうかはここで決まるといってもいいでしょう。
問題は内容です。この要素でマンガを選んだ際、内容が自分が思っていたのと違ったとか、構成が想像と違うということはよくあります。
好みの絵でこんな内容かなっと想像してしまいがちなので、それと違うパターンで来るとがっかりしてしまうこともしばしばあるかもしれません。
内容もバチッとハマれば最強ですけどね!
今人気なのをとりあえず選ぶ

これは気になるというか、今どんなものが流行ってるのかは誰もが思うことです。
現に急に流行り始めるものも多いですし、今まで知らなかったのに流行って知ったなんてこともよくありますよね。
マンガだけでなく他のメディアにも広がると一気に有名になったりしますし、私も以前書きましたが、映画からそのマンガを知って読むようになったりしたこともあるので、これは一つの手です。
流行りのるのが嫌いな人はおすすめできませんが、純粋にファンが増えているマンガはそれだけ内容も面白いという裏付けにもなるかもしれません。
信頼のある友達からのおすすめで選ぶ

私の周りにもマンガ好きな友達がいるのですが、その友達からおすすめされるマンガへの熱量がハンパないです。
好きなマンガをおすすめするとあって何故このマンガがいいのか、面白いのかをめちゃくちゃ熱く語ります。
自分も段々「うんうん!」とその話にのめり込むくらい語ってくるので面白そう!と本気で思います。
問題は趣向が違う場合。私の場合ですとスポーツや青春系のマンガはあまり読まないのですが、そういうのを熱く勧められた場合、「そっち系読まないんだけどなぁ~」と心の中では思ってしまします。
ですが、元々何読もうか迷っているくらいなら自分が知らないジャンルを知ってみることで急にそっちにハマることもあるのでこれはおすすめできます。
私も勧められた本でハマりすぎて全巻コンプしたものもいくつもありますし。
一緒にアニメ・ゲームを楽しめるパートナーを探すなら【ヲタ婚】

どうでしたでしょうか。
マンガはハマるとめちゃくちゃ面白いし時間もあっという間に過ぎていくので趣味としてはおすすめです。
知識も増えるし感情も豊かになりますし話のネタにもなりますし良いとこ尽くめです。
退屈な日常に最高の刺激を見つけてみませんか(^^)