オタクの生き方

オタクがめんどくさい性格と思われる理由と嫌われないためにすること

こんにちは!ルカです(rukamangavocalo

「あなたってめんどくさい性格」

一度は思われたこと(言われたこと)があるんではないでしょうか、オタクであれば。

私も何度も言われたことがあります。

めんどくさい。

嫌ーな言葉ですがオタクはなんでこう思われるのか(言われるのか)

思われないためには?

まずは自分の性格を知ることで解決につなげましょう。

オタクがめんどくさい性格と思われる理由

そもそもなぜめんどくさいと思われるのか。ここがポイントになってくると思いますがズバリ「自分の話したいことをずっと話している」ことが多いのかなと。

好きなことの話だとどうしても熱くなってしまいますし、次から次へと関連する話をしたくなります。そこから最初の話題ではなく自分がお勧めする漫画やアニメ等の話までしてしまう。

もちろん相手が自分と同じもの全てが好きであれば共通の話題で盛り上がることができます。しかし、もしそうでなければ相手はずっとその話を聞かなければなりません。

逆に考えたときに、自分が興味がないことを相手に話された場合、ずっと聞いているのはなかなか苦になる。それを自分がやってしまっている場合は相手もめんどくさいと思ってしまう。これがめんどくさいと思われる理由です。

 

めんどくさいと相手にされなくなる

めんどくさい人の相手ほどめんどくさいものです。よっぽどでない限り、もしくは変わってる性格でない限り、好き好んでそういう人の相手をしないと思います。

オタクだとどうしても好きなものへの気持ちは強くなりますし、そこまで心酔できるものがあると他への興味が極端に減ります。

実際私もそうでしたが、自分が好きな漫画や音楽以外は全くといっていいほど知りませんでした。それで自分のことだけ喋っていたらめんどくさがられた場面が想像するだけで何回かあります。

かといって相手に合わせようとすると興味がない分野なので、よほど会話が上手くない限り自然にあいずちを打つことができません。おそらく相手は「今話していることは興味ないんだろうな」と察するでしょう。熱量が違うので。

 

逆にめんどくさくない人はどういう人

反対にめんどくさくない人というのはどんな人か考えてみました。

相手の話を聞いてくれるような配慮ができたり、自然と合わせてくれたりできる人。相手や他人の悪口を言わなかったり、あからさまな自己主張をしなかったりする人。

思いつくだけでこういう人はめんどくさくないですよね。一概には言えませんが、めんどくさくない人っていうのはこういうことができる人なんだなと思います。

オタクでもめんどくさくないと思ってもらうには

決して全てのオタクがそうだとは言いませんが、ここのあたりが割とできない部分が多いのかなという気がします。私もそうですが興味のないことを上手く取り入れるのが苦手で、ジャンルや系統が違ったら話の中に入っていくこともありません。

ですがここを少し変えるだけで「なんか話が通じる人だなぁ」「〇〇さんって誰かの悪口を言っているの聞いきたことない」と良い興味を持ってもらえる。

興味を持ってもらえるとこちらの興味があることも話しやすくなります。一方的に好きなことを話すのではなく、お互いに尊重しあって話すことで相手にも理解が生まれます。そうすることで「オタクってめんどくさい」から「オタクだけど話がしやすい人」になります。

結論

オタクがめんどくさいと思われるのは悲しいです。

そして嫌われるのはもっと悲しいです。

その分野において知識も興味も多いオタクは実はすごいことです。そこまで夢中になれることを持っているオタクがめんどくさいからと、相手にされないのは残念すぎます。

あなたのその良さに気付いてもらうためにも、相手のその良さにも気付いてあげましょう。

 

 

⬇︎オタクの婚活救済

オタクの婚活ガイド


ABOUT ME
ルカ
漫画のちからの中の人。ブログに可能性を感じて、自分の趣味やオタク的な趣向や考え方など、経験をもとに発信してみようと数年前にブログを開設。夢は「好きなことで生きていく」こと。趣味が主に漫画なので漫画の感想や紹介、オタクの生き方や悩みなども綴っています。

☆この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

面白かった、参考になったと感じたら応援クリックお願いします!

よければまた次の記事も読んでいただけると嬉しいです。