こんにちは。
ルカです。
マンガの好みってそれぞれ違うと思いますが、私はわりとバトル系マンガ読むことが多いです。
全部ではないんですがそういうマンガって現実では考えられないような技や能力を使えたりして、頭の中の世界でキャラ達のバトルを想像しながら見るとワクワクするんです。
ありえないとわかっていても人間の想像力はすごいもので、イメージの中ではリアルに感じることもできるし、アニメや今だったらVRなんかで体験するとより想像が現実っぽくなるので、技術の進歩ってすごいなぁと感心します。
想像することでそれに近づくなんて、なんか夢あります。
もしかしたら今後の未来に想像が現実になる日が来るかもしれませんし、そんなことを思いながらマンガを読むとより一層面白さを感じられます。
未来のことは誰にも分からないから期待感も生まれます。
今回は私がワクワクしたマンガを少し紹介します。

忍者VS忍者

【ナルト】
世界的に流行って次の作品も出ている大人気マンガ。私の人生を変えたといっても過言ではない人の感情までも揺さぶる熱いマンガです。
見所はなんといっても忍術。現に日本にも実際にいたとされる忍者をベースに、忍術を繰り出してバトルを繰り広げ難敵に立ち向かう壮大なストーリー。
特に忍術対忍術の戦いは壮絶を極め、自然界の力を駆使し戦うので現在の技術とは一線画す素晴らしいマンガです。
こんな忍術が使えたらヒーロー間違いないって思ってしまいます。
バトル以外にも個々のキャラ達の性格や人間性を見るのも楽しく、それぞれのキャラに根強いファンが生まれるのも納得できる、非常におすすめのマンガです。
人間VS巨人

【進撃の巨人】
もう知らない人はいないんじゃないかってくらいインパクトのあるマンガです。
私が最初に知ったのはどのマンガを買おうか迷っていた時に、一巻の表紙がありえないくらい衝撃的な絵で、
「こんな奴に人間なんて勝てるわけないじゃん!」
「一体どうやって挑むんだ!?」
とパニックになるくらい刺激を受けたのを覚えています(ちょっともってます)
それからハマリにハマって買い集めていますが、少しずつ明かされる巨人の正体と、人がそれに抗う描写が秀逸で、のめり込む要素満載です。
人間が技術を駆使し強大な者に立ち向かう術や、戦っていくことで生まれる絆や裏切りなど、目が離せない、そんなマンガです。
作中の巨人を倒す為の装備「立体機動装置」は超カッコイイので真似してみたくなる気持ちわかります。
コスプレイヤーにとってはなりきり要素が強く出せるマンガです。
能力VS能力

【ハンター×ハンター】
私はこのマンガの存在を最初知らなかったのですが、友人の紹介で買い集めるようになりました。
設定や細かい部分までがとても綿密に描かれていて、特にハンターの能力バトルは他に類を見ないほどその臨場感や戦慄さが伝わってきて、思わず息を呑むような場面が多数あります。
能ある鷹は爪を隠すというように、戦ってみないと相手の強さや能力がわからなかったり、それぞれのキャラにまだとっておきがあるんじゃないかと期待させる表現など、読者が引き込まれる要素が多くあります。
それに加え多くの謎が残るマンガで、その謎を考えるだけでも想像が膨らむワクワク、ドキドキ必須のマンガです。
超能力VS超能力

【東京ESP】
このマンガを知らないって人もいると思いますが、私が買った理由は「主人公の女の子がかわいい」からです笑
というのはさておき、主人公の女子高生がある日突然超能力を使えるようになり、そのせいでいろいろ巻き込まれていくというちょっと面白要素もあるマンガで読みやすいです。
光る魚にぶつかると超能力が使えるようになるのですが、それがあったらいいなと思うようなものが多く、読み手がイメージしやすいのも特徴です。
物質をすり抜けられる能力や瞬間移動、テレパシーのように一般的にも知名度がある能力が多いので想像しやすいかなーと思います。
超能力を駆使したバトルも必見で、次はどんな超能力を使う人が現れるのかと期待してしまう、そんな内容です。
中学生VSマフィア

【家庭教師ヒットマンREBORN!】
タイトルにもあるように一見したらなんだこれ?と思ってしまいますが、熱い友情を描いたバトルマンガです。
中学生の主人公がある日突然「マフィアのボスになれ」と家庭教師から言われるようなギャグ要素もあるのですが、途中からまんざらでもない状況になり、試練を乗り越えていく物語です。
死ぬ気の炎という特殊な力を発現し、ダメダメだった主人公が強敵に立ち向かっていく姿は感動をも覚えます。
マフィアとの抗争になっても仲間を守るため挑む姿は読み手に勇気を与えてくれます。
リング争奪戦が始まったあたりからは文字通り死闘も繰り広がる熱いマンガです。
不死身VS不死身

【亜人】
タイトル通り死なない人間同士の戦いです。
厳密には一度死んだ人間が亜人として蘇り、亜人同士世の中への不満や葛藤をもち合わせ、それを描写したマンガになっていると、私は推測して見ています。
IBMという物質(人間の影のような)を出して戦う以外は、ほぼ人間同士の戦いなので、イメージしやすい内容です。
社会から追われた者たちがどうこれからを進んでいくのか、感情にも訴えるようなマンガです。
まとめ
私の個人的な感想でしたが、一言でバトルといっても内容が違ったり、絵の感じ、ストーリーもそれぞれなので面白いところや、見所も変わってきます。
戦うという一つの要素で、世界観や表情、臨場感や興奮を味わえるのでどのマンガもおすすめできます。
この先もまだ私が知らない、ワクワク興奮必須なマンガに出会えるように、これからもいろいろと探して読み漁ろうと思います。
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