こんにちは。 ルカです。
マンガと一切関係ないですが、この前私は初のテレワークをしました。
最近ではどの企業でもテレワークで仕事をすることが多くなっていますが、それを導入できない職種もあります。
現場で建設する様な仕事や、膨大な情報を扱うような企業、飲食店など食べ物を提供するような仕事など、中にはリモートで仕事をすることが難しい職業は沢山あります。
私もそうなんですが、先日ミーティングとしてオンラインで職場の人と話す機会があり、初めてだった私は非常に貴重な体験ができました。これがオンラインの技術か。
恥ずかしながらそちらの知識はほとんどないアナログ人間なので興奮と戸惑いが同時にきた次第です。
今ではスマホ一つでなんでもできる時代なんですね。
今回は体験して感じたことや可能性のお話です。
画面の先に見慣れた人がいる
実際画面越しに人と話すのは、直接会って対面して話すのより少し緊張が和らぎます。
もちろん同じ空間に一緒にいるわけでないので、雰囲気や細かい部分まで感じ取ることが難しいかもしれませんが、私のように人前でしゃべることに慣れていない人ですと、案外喋りやすかったです。
電話もそうですが、相手の顔が見えないとわりとしゃべれるって人多いと思います。
それと似ていて顔などは見れますが、実際に目の前にいないので話の間やタイミング等そこまで気を使わないといいますか、通信状態もあるので気にしすぎてしまうことがあまりなく会話できました。(私見ですが)
やってみた結論は、苦手でも何とか会話はできるんだなということです。
最初は誰でも同じ状態だから一番はじめが大事
集まった参加者でやったことがあったり慣れている人は1人もおらず、全員初めてだったと思います。
世間一般ではもう普通なのかもしれませんが私の会社としてはそこまで普及していません。
要するに最初はみんなわからない状態だけど、やってみたら意外といけるじゃんって感じで慣れていくということです。
普段は厳しい上司も慣れていないせいかテレワーク中は恥ずかしそうにしていて笑えました。(笑ってはないですが)
どんなものでも最初はみんなわからなく不安な気持ちはあるけど、やってみたら実はよかったとか面白かったなんてことはありますね。経験は大事です。
いろいろなことを試してみることは必要です。
オンラインの可能性はこれからもまだまだ進化する
つい最近ですと医療の観点からもオンライン診療が注目されています。
患者に接触せずに診療ができることから今の医療現場には即導入されて効果が期待されます。
他には飲みにいけないから家でのオンライン飲み会なんかも流行っていますね。自宅にいながら気の合う仲間と画面ごしに飲み会をするなんて昔では考えられないですよね。
SNSを使って同じ趣味の人が集まってゲームするとかも普通にやってますし。
この先こういったことはオンラインが当たり前になってきますし、スマホが普及した事を考えるともっとすごいサービスが出てきてそれが普通になっていく世の中になると思います。
この時代に生きているからこそいろいろな情報に敏感にならなければと思いました。
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