マンガの保管

【1000冊の漫画を処分!?】読まない漫画を断捨離するには

こんにちは。ルカです。

 

漫画好きならお気に入りの本を大事にとっておきます。

私個人も1000冊以上は保有している身。

 

ただいつか読み返すだろうなと思っていてもなかなかそのタイミングは来ません。

それよりも次から次へと新しい漫画を読みたいがために購入していき溜まっていく一方。

そんな時は思い切って断捨離する決断も必要です。

 

綺麗な状態の時ならお金にもなります。

捨てるなら、売る選択がベストです!

 


漫画を処分するのは意外とめんどくさい

溜まった漫画をいざ処分しようと思ってもなかなかめんどくさいです。

まず重い。ついでにかさばる。持ち運びに不便。

 

捨てようか、なんて思ったとしても量が多いとゴミ袋に入れて出すわけにはいきません。

縛ってひとくくりにして回収日に出すしかないです。

 

私自身も何回か試しましたがまあめんどくさいですね。

結局捨てずにとりあえず放置な状況です。

このめんどくさいが行動の妨げになっている場合も多くあります。

 

そんなめんどくさいを一発解消する選択はズバリ、『買取業者に回収してもらい売る』が賢い!

処分するなら少しでもお金になったほうが得です。

 

漫画が古くなると売れない

重い腰を上げ漫画を売ろうと決断し、買取の為に百冊ほどお店に持ち込んだ時がありました。

ちょうど引越しするタイミングでもう絶対に読まないであろうというものを選んで、ほんの少しでもお金になったらいいなという気持ちで持って行きました。

 

なんと査定額は0円。

正直ショックでした。

まさかの0円。

 

話を伺ったところ黄ばみや少しの汚れ、あとはタイトルが古かったりするとあまり需要がないみたいです。

長く置きすぎた。

重い漫画をキャリーカートでダンボール3箱分引っ張っていった苦労が水の泡として消えた瞬間です。

 

処分の決断は難しい

私の場合は引越しのタイミングでしたが、処分しようというタイミングは難しいです。

なかなか手放せないでいる時にどのタイミングで処分する決断が訪れるかわかりません。

 

部屋の中がグチャグチャになりすぎて嫌気がさした。

捨てろと再三言われ続けてやむ無く決断した。

勝手に捨てられた。

 

これもオタクの心情ですかね。

好きで集めたものをなかなか処分できない気持ちもよくわかります。

ただどこかでそのタイミングがくるかもしれません。

 

売れるときに売るのが理想

時間がたって価値が生まれるものもあります。

希少価値が高まるものとかです。

ですが漫画はおそらくそうはならりません。

 

とくに紙のコミックなどはそのまま保存されるということはなく確実に手に取って読むので劣化していきます。

人気があるうちや需要があるときは結構売れるんです。

なので売れるときに売ってまた気になるものを購入するサイクルが理想だと思います。

 

まとめ

収集しているなら話は別ですが、ちょっと溜まってきたな、もうこれは読まないな、と思っている漫画あれば、まずは査定に出してみることがいいのかなとも思います。

もしかしたら思わぬ査定額が付くかもしれませんし、やっぱり大切だから売るのを辞めることもできます。

 

捨てるより、次に読みたい、利用したい、と思う人のもとに届けましょう。

 

 




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ABOUT ME
ルカ
漫画のちからの中の人。ブログに可能性を感じて、自分の趣味やオタク的な趣向や考え方など、経験をもとに発信してみようと数年前にブログを開設。夢は「好きなことで生きていく」こと。趣味が主に漫画なので漫画の感想や紹介、オタクの生き方や悩みなども綴っています。

☆この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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