こんにちは。 ルカです。
私自身『漫画好きオタク』と名乗っているのですが、趣味が漫画くらいしかなくて、気づけばコミックを1000冊以上保有してしまっているオタクです。
世の中にはもっとすごい人もたくさんいると思いますが、1000冊持っていればどうどうとオタクと公言してもいいのかなと思い発信しています。
ですがめちゃくちゃ漫画に詳しいわけでもなく、それこそアニメや声優を語れるかと言われても語れませんし、ただただ漫画を読む時間が好きな感じです。
一人でも楽しめる漫画は私にとっては生きがいといってもいいくらい大事なもの。
書店にいって漫画を眺めているだけでも落ち着きますし、あのずらっと並んだ光景が心地いいとさえ思ってしまいます。
所持数じゃなく、読んできた漫画の数でもオタクと言えると思いますし、オタクって今はいい意味で使われることも多いので、「自分は漫画オタクだなぁ」と思ったらオタクでいいと思うんです。
オタクを誇りましょう。
漫画オタクはどこからなのか

ネットでそんな疑問を見ているのですが、そもそもなぜその疑問をもったのか考えてみました。
『オタクって言われるのがいやだ』
『オタクの境界線が知りたい』
『世間からしたら私はオタクなのかな』
ほかにもあると思いますが、どちらかというと多くの人はあまりいいイメージで考えていないんじゃないかと思います。
そうでなければ悩みません。
ですが考え方を変えてみればそれはすごいことだと言えます。
ひとつのことにそれだけ打ち込めるってなかなかできない!
それこそオタクの特技なんです!
漫画オタクで言えば、もちろん漫画の所持数が多いこともオタクと言えますし、漫画喫茶でいろんなジャンルを読んでいる人もそうでしょうし、電子コミックの本棚がすごいことになってる人だってオタクだと言えます。
要するに好きなことに打ち込めているかどうか。
それに惜しげもなくお金を投資しているかどうか。
ここがひとつのポイントではないかと思っています。
オタクだっていいこと沢山ある

日々の生活の中で楽しみがないと人って不幸を感じます。
なんかやるにもやる気がでなかったり憂鬱だったり。
しかしオタクは毎日楽しみがあるようなもの。
好きな漫画やアニメのこと考えたり、絵を描いたり、話題をつぶやいたり。
1日の中でそれに触れる時間がないことがないくらい生活と共にあります。
そう考えるとオタクは趣味を満喫していると言えます。
夢中になれる何かを持っていると人生をより良く生きていけます。
私自身そうですが、最初はこの趣味をあまり公言できませんでした。
しかし、自分の好きなことを認めて少しずつ発信していったら、同じくそういう趣味を持った人が意外といることがわかって、さらに楽しくなったのを覚えています。
それからは惜しげもなく好きなことを発信していき、同じく話があう人たちと毎日語っています。
このブログを書いているのもそんなことから始めたんです!
オタクの境界線は自分が決めること

誰かに、
『あなたってオタクだよね』
『そんなオタクなことばかりして何になるの』
そんな言葉を言われた時に、あなた自身どう思いますか?
『自分はそう思っていなかったのに、言われたとたん 「違うっ」 』
と思ったか。
『オタクですが何か』
と思うか。
私も最初は自分の趣味を隠しながら生きてきましたが、途中から開き直ってオタク全開で生きています。
なぜかと言うとその方が楽だったからです。
まわりに集まるのは理解ある人だけ。
なんか気を使い周りの状況に合わせながらいるのが得意ではなくて、「それならいっそのことさらけ出そう」 と、ふり切ったら、その方が自分らしくいられて楽しめる。
それを実感してからはオタクでいることを恥じることはなかったんです。
まとめ

オタクの境界線はここからという決まりはないと思います。
自分がオタクだと思えばオタクですし、そんなことはないと思えばオタクではないと言えるでしょう。
周りがなんというかは気にしてしまうところですが、決してオタクは悪いものではない。むしろ人より幸せを感じれると思います。
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