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漫画『NARUTO-ナルト- 』なぜここまで人気に?? 改めて最高の漫画だと思う理由

 

あたなにとって人生で一番好きな漫画は?

こう聞かれて、漫画好きのあなたならなんと答えるでしょうか。

 

こんにちは。ルカです(rukamangavocalo

 

前に書いた気がしますが人生で一番好きな漫画は?と聞かれたら迷わず「ナルト」と答えるほど好きな漫画です。

今はその後世を描いた「ボルト」という漫画も連載されていますが、改めてナルトの面白さはなんだったんだろうと考えていたとき、ちょうどまだナルトを読んだことがない人にその面白さを伝えたら話が止まらなくなったのでそれを記事にしました。

 

今でも根強い人気の漫画ナルトの面白さを読み解いていきます。

 

漫画NARUTOはなぜ人気なのか

話の前に実はナルトは日本より海外での人気の方がはるかに高いことを知っていますか?

私も人気なのは知っていましたが、確かに日本で漫画の話をしている時どうしてもワンピースの方が話題に上がってきていて、 ナルトは読んだことがない人の方が多い印象を受けていました。

「NINJA」という言葉ができたように、海外では忍者は日本における文化の一つでそれに興味を持つ人々が非常に多いです。このことからも海外で人気になったことがわかります(調べた結果、特にロシアや北米で人気がすごかったみたいです。今現在ではないですが)コスプレする人やあの有名なナルト走りを真似する人も多い!

日本でも人気はありますが、じゃあみんなが読んでいるかというとそうではなく結構賛否両論が見受けられます。ちょっと悲しい。

ナルトが人気の理由

日本というより、世界で一番有名な忍者漫画は間違いなくナルトなんですが、そんなナルトがなぜ人気なのか考えてみます。

注目①「人」

ナルトのその人気や面白さの中には、それぞれのキャラ一人一人が個性的でかつ魅力的な部分があり、その人間味のある所が読者に共感される部分だと感じます。全体のストーリーの中で人物の立ち位置や性格がさらに話を面白くしてくれます。

ナルト

漫画の主人公。忍びの里での落ちこぼれ忍者が、数々の苦難を乗り越え成長していき、最後はその里を救う救世主となる。一文では語れないほどのボリュームの内容は本編で見て欲しいんですが、ナルトの良さはなんと言っても発している言葉からもわかるように「自分の信念は曲げない」ところ。本当にカッコイイ。これぞ少年漫画の主人公って感じです。

漫画の最初からその言葉通りまっすぐ突き進む姿に、読んでいる読者は最初は全然ダメなナルトに次第に少しずつ応援したくなっていきます。その成長過程もライバルのサスケを越えてやる!と意気込むが技術もついていかない。それを強い気持ちと努力で毎回追いつこうとするナルトの行動は、徐々にそのサスケにも影響していきます。

ナルトの言葉と行動が周りの人さえも変えていく力は漫画の中とはいえ惹きつけられる要素なんじゃないかと。

『俺が諦めるのを、諦めろ!』

この言葉は鳥肌ものでしたね。私が一番好きな場面「VSペイン戦」のところで、木の葉の里に戻った時のナルトは本当の救世主になった感じが漫画からも滲み出てきました。読んでいて震えるくらい感動したものです。

 

サスケ

序盤から存在感たっぷりな、クールでかっこいい人物。その天才的な才能と技術で他を圧倒する姿は周りから完全に注目されます。アカデミーでも一人で群れることなく淡々とこなしていきますが、物語が進むにつれて心に大きな闇があることがわかったときは衝撃でした。

なぜそんなにも兄を憎むんだ!?と読み進めていくにあたり、復讐のために強くなるということがわかったときはナルトとは対照的だなと思いました。この辺り岸本先生ほんとすげーって思いますよね。話の作り方が。相対する感がお互いを引き立たせてるというか。

サスケも最初の頃はナルトと絡むことはありませんが、ナルトの成長スピードに徐々に焦りを覚えていく姿は天才といえど心があることがわかります。そんなサスケですが天才、闇、復習の中で自身との葛藤や周りの影響などでどんどん変わっていく姿は読んでいて苦しいとこです。

強さを求めるがあまり悪に染まっていく姿は人間の闇を映しているのがわかります。復習するためならどんなことだってやる。その冷酷な考えが木の葉と里とどんどん離れていき、他の仲間とも別れていきます。一人で復習に突き進む深い心の闇が、サスケの原動力なのが痛々しい。

 

サクラ

ナルトとサスケと同期の女の子。ヒロインですね。最初は恋する女の子って印象でしたが、任務をこなすにあたり医療忍術が重要なポジションとわかってからサポート系の忍びとして大活躍です。

女の子という観点から行動と頭の中の感情がチグハグなところが読んでいて楽しい。サスケに片想いで、ナルトに恋の邪魔ばかりされてイライラしていましたが、二人の忍びとしての成長を目の当たりにして自分でも「置いていかれなきゃ」と頑張る姿は根性あるなと思います。サクラの『しゃんなろーーっ!』は何回も作中に出てきて笑いました(心の感情)

スリーマンセルでチームを組んでからはカカシ先生のもと、ナルトとサスケとともにすごい成長していったなと思います。泣き虫サクラが頼れる忍びになっていったところはグッときますね。

後に伝説の三忍の一人、綱手から教授してもらった後はとんでもない忍びになりましたね。技術も知識も心も強くなったなと。

 

カカシ

天才忍者でナルト、サスケ、サクラの先生。序盤でチームを組んで3人を育てた人物でその腕前もピカイチ。読んでいて清々しいくらいに強い。その様相からも女性ファンも多いのでは!?

教師として遅刻したりしますがその手腕はお見事。3人の癖や性質をしっかりと把握し的確に教えていくところは理想の先生なんじゃないかと思います。それのおかげで3人も目覚ましいくらいに強くなっていきます。

コピー忍者の異名もあるくらい相手の忍術を瞬時にコピーできる能力も持っていて、相手の動きを先読みしながら戦う姿は圧巻。本来血継限界の写輪眼をその片目にもち、数々の戦場をくぐり抜けてきた人物で、後輩や上忍からはもちろん、他里の忍びからも一目置かれるすごい人。

冷静沈着、頭脳明晰な性格で確実に任務遂行するのはもちろんですが、後輩が危険な場面に直面した時には、自分の命もかえりみないで助けようとする姿は本当に頼れる先生の一言。ナルトがカカシ先生を慕うのは強さの中に「人を助ける力」が備わっているからでしょう。

 

ネジ

血継限界の「白眼」を持つ人物で日向一族の分家に生まれた天才。ナルトやサスケたちと下忍時代から面識があり、非情な運命のなかにいた人物。忍者としての才能はすごい。

自分よりも弱い人間を見下した感がありチームメイトのロックリーとは言い争いがよくあった。特に宗家のヒナタには強い殺意を抱いて中忍試験の時に殺そうとしたが、後にナルトがその感情を変えるきっかけになる。

ネジもサスケと同じように心に負の感情を持っていて、日向一族の分家として生まれてきたことや、父の死から宗家を恨むことになったんですが、ナルトに敗れてからは心が一新。その後は里のため仲間のために任務にあたりますが、第四次忍界大戦では悲劇に見舞われます。

 

リー

忍者なのに体術しかできない人物。しかしながらそのインパクトのある見た目や行動から、間違いなく印象に残る人。ちなみに同じチームに天才のネジがいてお互いあまり仲良くない。意外に人気もある。

リーを一言で表すぴったりな言葉は「努力の天才」です。天才と呼ばれる忍びは何人も出てきますが、リーのように涙がこぼれ落ちるくらいの努力を積み重ねてきた忍びは漫画の中では思い浮かばないですね。それくらいのまさに血の滲むような努力の末に体術を極めて、忍術や幻術が使えなくても忍びとして生きていけることを証明している人物です。

常に敬語で話す姿は好青年ですがお酒にはめっぽう弱い。

 

シカマル

漫画「ボルト」の時代まで登場するナルトの同期で天才的な頭脳を持つ人物。めんどくさがり屋であまり自分から動こうとしない。

実は印象としては薄いんですが要所要所で活躍する人物です。とにかくなんといっても頭がいいので作戦立案や頭脳戦が得意でそこで力を発揮します。実際に行動したらおそらくかなりできるのに、なかなか行動まで移さないところがもどかしいですが、仲間のピンチやどうしようもなくなった時に最後には頼りになる人物感がよくあらわれているんじゃないかと。

シカマルの恩師であるアスマが死んでしまった後はその心情にも変化が見られ、自ら率先して戦場に繰り出すなど気持ちの変化が見て取れる部分も胸が熱くなる要素です。

 

我愛羅

通称「砂漠の我愛羅」と呼ばれるナルトと同じく尾獣をその身に宿した人物。後に風影に就任。

出てきた当時は目に入るものを容赦無く攻撃するほど精神状態が安定していなく、兄弟のカンクロウやテマリですら恐れていた人物。己しか愛さないという意味の「愛」という言葉を額に刻んでいるように、幼いころから人間を恨んでいましたが、ナルトと出会い少しずつ心を開いていきます。

同じ境遇の中で自分とは違う感情や心を持ったナルトの行動や言動により、今までの自分も受け入れつつ成長していく姿はうるっときます。

風影に就任後は里をまとめ上げるのもそうですが、大国同士のいざこざも和解させて一丸とさせるカリスマ性は、我愛羅にしかできないんじゃないかと思わせてくれる行動力の持ち主です。

 

イルカ

ナルトの恩師であり父のような存在。その人望は厚くアカデミー時代では皆をまとめ上げる優秀な講師。

登場する回数は少ないにもかかわらずすごく人気のある人物で、今のナルトがあるのもイルカ先生がいたからと言っても過言ではないと思います。やっぱり印象に残っているのはナルトにラーメンを奢ってあげる場面。

いつもイタズラばかりして注目されようとしていた身寄りのないナルトを、講師の立場以上に気にかけてあげたり、時には叱ってくれたりする優しい性格の持ち主。

そんなナルトを一人前の忍びとしてアカデミーを卒業させたのには泣けてきます。ナルトの物語はここから始まったと言ってもいいくらい印象に残るエピソードです。

 

注目②「術」

登場人物が多く紹介したいことが多すぎなので続きは本編で読んでほしいとして、注目すべき要素②は忍者漫画特有の「術」が圧巻というところです。数が多くの術がどれもこれも言葉では表せないくらい凄いの一言です。

術の種類には大きく「忍術」「体術」「幻術」とあり、一番多くの者が使う忍術の中には、性質変化とチャクラの組み合わせが多数存在します。

 

忍術

多くの忍者が使う術で、簡単なものから高等なものまでかなりの種類があります。ナルトが使う影分身の術や、サスケが火を放つ豪火球の術、カカシ先生が使う口寄せの術など、術の種類や性質も様々で、作中では主に戦う場面で使われてその描写が読んでいてワクワクします。

火→風→雷→土→水→(火に戻る)、と五大性質変化があり、矢印の方向でその性質の優劣があり、戦いの中では相性により時にはピンチになることも。戦う相手の性質が自分と相性が悪いとその術を消されたり効かなかったりと、戦闘においてはかなり重要な要素です。

正直、私も忍術の種類や性質変化など全部言えるかと言われたら多すぎて無理なんですが、何がいいかと言いますと、戦いの中で「ここでこの術を使うのか」とか「この術どうなってんの」みたいな読んでいてハマる要素が多くあるところです。

ナルトの中でも戦闘のシーンは読み応えのある部分なのでハマること間違い無いです!特にカカシ先生は写輪眼で相手の術を瞬時にコピーして使用してきたため、1000種類以上の技を使えるすごい人物です。

 

体術

忍術と違い直接相手に攻撃したり防御したりと、まさに字の通り体を使った攻撃防御術です。

作中ではあまりパッとしないかなと思いますが、これを極めたガイ先生やリーがその凄さを見せてくれます。二人はともに師弟関係で互いに忍術は全くと言っていいほど使えないのですが、その分たゆまぬ努力と鍛錬をした結果、他には類を見ないほど強くなりました。

特にガイ先生が使う「八門遁甲」は恐ろしく強い技で、チャクラの量に制限をかけている八門を開けて力を引き出す技。通常時の何倍もの力を引き出せる分、習得難易度も高く使える人間がガイ先生とその弟子のリーくらいです。最後の門を開門すると一時的に火影をも上回る力を引き出せると言われているほどの大技です。なので二人とも忍術が使えなくても強い!

またナルトが仙人モードの時に使う蛙組手も特殊ですが体術です。これは自然エネルギーを使うというかなり難易度の高い術で、妙木山の仙人から修行を受けたものだけが使えます。作中でもペイン戦時、ナルトが修行で身につけてきてペインとの戦闘でその力を発揮していました。

 

幻術

相手に幻を見せたりあるいは精神状態を操ったりと、作中では非戦闘時にも使われる難しい術。どの忍びにもできるわけではなく、かなりの難易度の高い術で、血継限界である写輪眼の持ち主などがこの術を使えます。

幻術の発生には視覚や聴覚からの攻撃が主で、幻術にかかった対象はチャクラのコントロールなどの主導権を術者に奪われ自由が利かなくなります。これを破る場合は相手のチャクラを上回る力で解除するか、他の誰かに解いてもらうかです。

作中では様々な幻術が出てきますが、中でも最強幻術の別天神という技は別格の強さです。うちはシスイという「うちは一族」に生まれた天才忍者が万華鏡写輪眼を開眼した時に使えた瞳術で、対象者は幻術にかかったことは気づかないまま操れるというなんとも恐ろしい技です。シスイ自身はすでになくなっているのですが、その強さから生前その眼を狙っていた人物がいたり、シスイの意思を受け継ぐイタチが使用したりしています。

幻術にかかった時の話は難しいのですが、その分伏線など読み応えのある部分が多くあると感じます。

 

まとめ

ナルトの人気が出た理由を考えてみました。

キャラ一人一人の性格や人間味、物語の構成や忍者漫画特有の忍術の描写の凄さなど、面白い要素をあげてみましたが、まだまだ語り尽くせないほど読み応えのある漫画です。

 

読んだ人もまだの人も、この機会に読んでみてはいかがですか?

また面白さを追記していきたいと思います。

 

 

 



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ABOUT ME
ルカ
初めまして。 20年以上マンガくらいしか趣味がなく生きてきたオタクのルカといいます。今まで見てきて面白かった、感動したマンガはもちろん、オタクで内向的な性格の私が人生で体験したエピソードも含め、こんな私でも何かに打ち込めるものを作りたい!と思い立ったためブログを書いています。人生一度きりなので後悔よりも挑戦し、毎日新しい発見を求めて日々過ごしています。

☆この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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