【映画呪術廻戦0】すごいですね〜。予想はしていましたがここまでの人気のスピードとは!
こんにちは。ルカです(rukamangavocalo)
鬼滅の人気がおちついてきたと思ったら次は「これ!」的な感じで人気もコメントもグングンあがってきている呪術廻戦。読んでいない人にとってはまた流行りに遅れてしまいそうで心配になるくらい流行っています。
すでに流行っていますが、これから買うか迷っているあなたに、集めた情報をお話していきます。
ではいきます!
買うか迷っている呪術廻戦

結論は「面白いので買う価値あり」です。
やっぱり流行るものは何か理由があるんだなと感じます。人に影響する何かがなければここまで流行ることがないですからね。
そんな理由とは一体何なのか?人に刺さる要素とは?
人気の理由を調べたら面白いことが次々とありました。
比べられている

漫画好きなら「どっちが面白い?」と比べるは仕方ないと思います。実際にネットでも色んな意見がありました。
※ネガティブな意見
『そこまで人気が出ない』
『社会現象にはならない』
『1巻がおもしろくない』
ネットは厳しい。ちょっと調べているうちに残念な意見も多々出てきます(まあ鬼滅が爆発的に流行った後なので・・・)
せっかく「よし!買おう」と思っていてもこういう意見が出てくると迷いが生じるものですよね。
比べるのは仕方ないにしても、好みもあるのでいちがいには言えませんが、人間は多数の意見を肯定してしまいがちなところがあります。
※逆にいい意見
『いろんな漫画のいいとこどりをしている』
『呪霊側のどうしようもない悪感がいい』
『緩急のつけ方がうまい』
『王道バトル漫画とダークファンタジーの融合』
好きな人にとってはかなりハマる要素が多いという印象です。
漫画通ならこういう意見はそそられます。

ナルト好きなら絶対おもしろい

呪術廻戦を「買いたい!」と思った一番の理由は、ツイッターでフォローしている漫画通が「ナルト好きなら絶対に読んだほうがいい」と言っていたからです。
ナルトは大好きな漫画ですが、同じナルト好きの人がオススメするってかなり信頼度が高いと思いました。
世間の意見も大事ですが最後は自分がハマれるか、好みかどうかが購入のポイントになりますよね!
そういう情報からも面白いんだなと伝わってきます。
設定がむずかしい

進撃のように複雑な考察や伏線もありつつ回収がしやすい。
バトルの呪術が難しいから頭を使う。
漫画においては特に内容も重要です。呪術廻戦はわりと大人向きな漫画という意見も見られました。
ストーリーに爽快感があるのは読んでいてハマれる要素の一つですが、逆に考えさせられるのも面白いと感じる要素の一つ。コミックを一回読んだだけでは理解できずに何回か読み返すくらいの内容だと、読み手もどんどん引き込まれるんじゃないかと思います。
呪術廻戦に関しても、呪術師⇆呪霊という人間と霊が戦う大枠がありつつ、そこでの人間性、バトル、思惑、優劣、最強、術式、成長とあらゆる要素が組み込まれた漫画だと思います。
作者がジャンプ好き

作者の芥見先生は、子供の頃にジャンプのBLEACHを読んで漫画家を目指したと語っているように、かなりの影響を受けています。
BLEACHに関しては芥見先生自身も「真似をすることができない唯一無二なもの」と語っているように、すごく思い入れがある作品なんでしょう。
他にもHUNTER×HUNTERと新世紀エヴァンゲリオンが特に影響を受けた作品とも語っていました。
HUNTER×HUNTERの要素は読者でも気付くくらい呪術廻戦の漫画に出ていて、ネットではちょいちょい騒がれているのをよく目にします。それくらい強くオマージュを受けた作品なんでしょうね。
HUNTER×HUNTERも面白い作品ですがぜひ完結まで行ってほしいものです。
まとめ

ずらっと内容には触れずに書いてきましたが、人気がまだまだ出そうな作品です。
特にアニメ化も進んでいて映画も大成功だった呪術廻戦。
まだ読んでない人は、ぜひ作品を読んでその面白さに触れてみてください!
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