アニメ関係

【 呪術廻戦 】アニメ? 漫画? どっちを見ようか迷った時にはこうしよう!

こんにちは。ルカです。(rukamangavocalo)

 

先日ようやく呪術廻戦全巻購入&読み終えたばかりですが、さて、アニメはどうだろうと思い調べていた結果、「どっちからみるべきなのか?」という疑問を見つけたので記事にしました(実は最近アニメ一期は見終わりました)

漫画好きからの見解ですが、漫画から読むのがベスト!だと思います。

 

その理由を解説します。

 

呪術廻戦はアニメと漫画どっちから見るのがいいか


(引用:U-NEXTより)

正直なところ個人的な見解なんですが、漫画からアニメ化になるのが主です。なので原作をしっかり読んだ後にアニメを見るとより臨場感や面白さが伝わるのかなと思っています。呪術廻戦に関しては漫画の方もけっこう読み返さないとわからない部分や気づけない部分があって、私自身も3周くらい読み返しました。

なのでまずはしっかり原作を読んでからアニメにいって、より理解を深めるのがいいと思います。

 

漫画の良さ

漫画の良さはなんといっても原作なので、そのストーリーやキャラの雰囲気、構成など作者の方が思い描いた感覚をストレートに感じることができます。それと音声がないので頭の中でそのキャラの声やセリフ、周りの音や雰囲気などを想像しながら読めます。

これが漫画の醍醐味と言ってもいいくらいです。

よくアニメになった時キャラの声がちょっとイメージと違った、なんてこともありますよね!こう言うことがありません。なんというか雑念なくして読めると言いますか・・

 

呪術廻戦も1話から読んでいくと漫画の熱量がどんどん伝わり、あっという間に1巻分読み終えてしまうくらいハマります。それくらい展開もスムーズですしテンポもいい。それなのに後から「あの伏線はなんだったんだ」と思い返してまた読み返すというループにハマります。

漫画の場合はすぐに前の話に戻って見返せるというメリットもありますね。なので物語をより深く楽しめるんですね!

 

アニメの良さ

アニメのいいところはズバリ、映像美と音声です。いろんなアニメ制作会社がありますが、アニメが成功するかしないかはここがかなり重要なんじゃないかと思っています。

それともう一つは声優。去年大ヒットした鬼滅の刃でもかなり力を入れて声優の方々が活躍されていました。そしてキャラのイメージや性格に合った声の声優の方を抜擢するということがアニメでは欠かせません。

 

 

一番は原作者の方の意見が重要だと思いますが、アニメ制作はかなり大変な作業なので多くの人の手で作られます。なので原作とまるまる一緒というわけではなく絵が違ったり、少しだけストーリーやキャラの仕草、背景なんかも変わったりします。

もちろん悪いとかそういう意味ではなく、いいものを作ろうと人々が案を出し合って試行錯誤の末に完成されているので素晴らしいアニメができています(たまに、ん??と思うのもありますが)

 

呪術廻戦の場合、呪いとのバトルシーンや術の発動時など、動画でしか表せないすごい映像美があると聞いているので楽しみで仕方ありません(繰り返しますがまだ私も見れていないもので) それに力を出すときの五条悟の六眼開放時はヤバい、とアニメ見た同僚からは言われているのでますますアニメに期待しているところです。

 

展開が気になるなら漫画

アニメだと制作に時間もかかりますしクールごとの配信などでどうしても漫画よりも遅くなります。アニメ見て次の展開が気になって次のシーズン来る前に漫画読んでしまうということが起こりかねない。それならいっそのこと漫画で網羅してからアニメ見る方がより作品を深く楽しめる、そう思っています。

本来であれば原作の漫画が人気が出てアニメ化が決まって、漫画見た人がアニメも見るのが普通な流れでしょうが、私自身も流行りにうといもので気づいた時にはアニメもやっていた、っということがほとんどです(鬼滅もいい例でした)

なので見たことないなら原作の漫画を読んでアニメに移行するのが一番いいと感じます。

 

アニメを見なくなった時こそ

漫画好きから見てもまずは原作をしっかり読み込む、その後にアニメでさらに楽しむ。この方法が一番充実するのかなと思います。

以前、アニメ見なくなったという記事を書きましたが、ここにきてまたアニメ熱が再燃しそうです。

次回は呪術廻戦のアニメのレビュー記事を書ければと思います。

 

 

 

 

ABOUT ME
ルカ
漫画のちからの中の人。ブログに可能性を感じて、自分の趣味やオタク的な趣向や考え方など、経験をもとに発信してみようと数年前にブログを開設。夢は「好きなことで生きていく」こと。趣味が主に漫画なので漫画の感想や紹介、オタクの生き方や悩みなども綴っています。

☆この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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