こんにちは。ルカです(rukamangavocalo)
以前はオタクだったけど最近はオタクをやめて幸せを探している、なんて記事を見たのですが、そもそもオタクは幸せになれないなんてことはありません。
現に私は根っからのオタクなのですが結婚もしていますし、以前の記事でも書いたように妻とは全く趣味が合わず「本当にうまくやれるの?」と疑われるくらい。
気になった方は参考までに読んでみてください!
なんだか世間ではオタクだと幸せになれないという誤情報があるようなのでちょっと記事にしてみました。
人生においてオタクは無駄ではない

結論から言うとオタクは無駄ではないです。
なぜかというと私の例で言えば、私はオタクと公言することで友達が増えたり、自分を隠すことなく生きやすくなれたり、好きなものにハマれたりしているからです。
世の中ではオタクは無駄だとか幸せになれないという風潮がありますが、それは少し昔の情報。
今では漫画やアニメ文化はもちろん、ほかのサブカルや好きなものへの若者の反応など、肯定する意見も多いです。
SNSも浸透した世の中で自分の好きなことやハマっていることを堂々と公言するのは今や主流。
それに共感してくれる人や、同じ趣味を持った人同士がすぐに繋がれるいい時代です。
なので現代においてはオタクはもはや認められた存在と言えます。
関心事という観点からオタクの良さ

趣味を持つことが意外と難しい世の中でオタクは趣味全開で楽しめます。
何かあることにそれに関心を持ち、調べたり、時には商品を購入したり、休みの日にはそれが目的で出かけたり、退屈という概念がない。
自分が楽しいと思えたり好きだなと思えることに全力をふれるので暇にはなりません。
ただ行き過ぎてついつい衝動買いしたり、買ったものの置き場所に困ったりすることもあります。
そこに関しては注意が必要ですね。
好きなものに囲まれるのは幸せなことですが、せっかく集めた好きなものが散乱してしまってはもともこもありません。
しっかり管理してこそ鑑賞するのにも適しています。
※以前私が漫画置き場に困って書いた記事もよければ参考にしてみてください。
自分が熱中できたならよし!

人が生きていけば価値観も変わります。
ただその時に楽しんだ記憶や思い出は決して無駄ではないと思います。
子供のころや学生の時にハマったことを大人になってもやっているかはわかりませんし、趣向が変わるかもしれません。
お金も時間も沢山使っちゃったな~と後悔するより、楽しめてよかった!と切り替えて、また何かに熱中できるような人生になって欲しいと思います。
何かに楽しんでいる人は魅力があるし、やりたいことができた方がストレスだって少ないです。
自分が興味を持ったこと=自分らしさでもあります。
おわりに

オタクが無駄かどうかは個人的な見解もあると思いますが私は役に立ったと思うことも多いです。
漫画からも色々な情報を得たりもするので知識も増えたり。
何はともあれ楽しめたなら無駄ではなかったと言っていいと思います。
自分の好きだったことを否定せずにこれからの人生を歩んでいきましょう。
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