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流行りの漫画を読まないで残念な結果になった話

こんにちは。

ルカです。

鬼滅の刃が完結した話題が先週は持ちきりでしたが、当の私もこの話に乗り遅れてしまった一人です。

流行りはじめてからおすすめされて読もうと決めていたのですがあれよあれよと時間だけが過ぎてしまい、結果追い付くことなく終わってしまって完全に出遅れ。

仲間の間でも話題に触れられず一人だけ悲しい思いをしてしまいました。

今回私が流行りの漫画を読まないで残念な結果になってしまった話です。

漫画への熱が冷めてしまう

漫画が流行っている最中は会話の中やTwitterでも話題が溢れています。好き同士で繋がったり、次の展開を予想したり、漫画の話題に尽きることなく毎日楽しく過ごせます。

今「鬼滅ロス」という言葉もでるくらい流行っている漫画が終わると社会現象になる時代。流行りに乗れずに話題だけが先行して「あの時読んでおけば..」と私も本気で思っています。

人気が出たり爆発的に流行ったりする要素は予測は出来ませんが、漫画好きとしてはこの波に乗れなかったのは非常に痛い。

周りがあれだけ面白いと話していただけに直ぐに行動に移せなかった自分を心底嫌いになりそうです。

これから読むことになりますが、ここまで社会を巻き込んだ漫画の熱はタイムリーに読んでいる時と比べたら冷めてしまいますね。

後から面白さを発言しても反応が薄い

実際に流行っている時はどんな些細なことでもその漫画に対した話題であれば反応が早いです。それくらいファンの中や読み手が感じる思いは厚く、登場人物の人間像であったり、物語の伏線であったり、細かい部分まで話題に出るので次読むときまでに想像を膨らませたりします。

作品が続いていく間はリアルタイムに話題を話すので前後のストーリーや面白かった内容など、ちょっとした空き時間で友達と会話してもどんどん盛り上がります。

それが逆に時間がたったあと自分が読んで面白いなと感じ話したとしても、相手は少し内容を忘れていたりするので反応が悪くなってしまいます。

もちろん一人で面白さに盛り上がることも素晴らしいですが、どうせなら同じ好きな話題でみんなと盛り上がりたかった。

流行りはいつか終わる

なんでもそうだと思いますがそもそも「流行る」とは調べると「その時に盛んである」という意味があります。

鬼滅の刃を例にあげると、途中から急に流行りはじめて人気が絶頂の中その幕をおろした終わりがすごい漫画でした。

普通なら人気が出たらそれをのばそうとするはずですが鬼滅の刃は違い、人気がピークの時に完結するという漫画界ではありえない終わり方。

だからこそファンの間では衝撃と急に終わった喪失感で「鬼滅ロス」という言葉もでたのですね。

私の一番好きな漫画「ナルト」が完結したとき「遂に完結してしまった…」と嘆きました。大好きだったので終わるのが寂しくて。今だと後作「ボルト」が連載されているのでもちろん毎回楽しみに読んでいます!

結論

始まりがあればいつかは終わりがきます。

流行りもそうで永遠に流行ることはなく人気のピークがあります。流行っているときに、もしくは流行り始めたときその話題をいち早く知ることで楽しさが倍増するはずです。

これからも急に人気になる漫画が出てくるはずです。ぜひチェックして読んでみてください!いち早く人気の理由を知りましょう。そして旬な話題で盛り上がりましょう!

p.s
私事ではありますが鬼滅の刃をようやく購入しました。話題においていかれましたが人気の漫画を一人で読んでみます。

 

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ABOUT ME
ルカ
漫画のちからの中の人。ブログに可能性を感じて、自分の趣味やオタク的な趣向や考え方など、経験をもとに発信してみようと数年前にブログを開設。夢は「好きなことで生きていく」こと。趣味が主に漫画なので漫画の感想や紹介、オタクの生き方や悩みなども綴っています。

☆この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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