オタクの生き方

【 フィギュアの捨て方 】実際に悩む時がいずれきた時の話

こんにちは。

ルカです(rukamangavocalo

 

オタクなら一度は集めたことがあるフィギュア。

実際に私も数多くのフィギュアを所持していました。

過去形なのはある程度処分したり売ってしまったからなんです。

 

いつか来るその時に惜しみながらも手放す選択をしなければならなくなるので、その時にどうしたらいいかを体験談も踏まえてお話していきます。

 

フュギュアを捨てるか悩む時が来た

実際にその状況になってみないとわからないと思うのですが、私の場合は結婚するにあたり大量のオタクグッツをどうするか選択しなければならなくなった時です。

今までは一人で鑑賞していましたが、個人の趣味といえどこれからの生活においてうまく接して行くためには手放す選択を余儀なくされたフィギュアたち。

しぶしぶ「処分」という選択を選びましたが、ただ捨てるだけというのはすこし気の毒です。今まで愛着があったものを無造作に捨てることはオタクにとってはダメージが大きい。

 

実際にやった行動を説明します。

 

買い取り

大切にしていたグッツ。捨てる選択より、欲しい人に届き少しでもお金になれば気が晴れるかなと思い、持ち込みで買い取りショップに持っていった結果・・・

まさかの「この品は買取りできません。。。」

「マジか・・」

ようやく決心して手放す選択をして行動したのに、現実そんなにうまくいくわけがありません。

売れる商品というのは需要がある商品でしてそれが自分が持っているものとは限りません。

実際私の持っていったものも売れたのはワンピース関連の物が数体。一番多い初音ミクやボカロ関係のものは値はつきませんでした(;_;)

 

しかしただゴミ箱に捨てるよりはマシ。自分の手で破棄するよりは引き取ってもらえたほうが100倍いいです。

もしどうしても手放さなければならなくなったら一度査定にだしてみるのもありかもしれません。

 

 




【おもちゃ・アニメグッズなんでも売れちゃう、ホビーコレクト】

フリマアプリで売る

今では誰もがやっているフリマアプリ。

やり方も簡単で不用品もすぐに出品できて、おまけに売れればお金も入るということで利用している人も多いんではないでしょうか。

ただ実際にやってみるとこれがなかなかに苦労します。

 

商品の状態のチェックやアピールポイントをしっかりと書いたり、映えるように写真を撮ったりとなかなかに大変な上に、それをやらないと「いいね」すらつかない。

おまけにいざ発送するとなると梱包にも気を使わなければいけませんし、送料などはひかれて、労力に見合ったお金にはならないと感じる人も多いでしょう。

まさにこんな感じなんですね〜。

 

ただ、貴重なフィギュアでレアリティが高かったりすると買取よりも高価で売れたりするので思わぬ結果が期待できるのもフリマアプリの魅力なのかもしれません。

あとは実際に欲しい人に届けられるので、これも捨てるよりは心へのダメージは少ない気がします。

 

プラスチックゴミに出す

買い取ってもらえない、引き取り手が見つからない、こうなってしまったら最後はプラゴミとして出すしかありません。

フィギュアはほぼプラスチックなので、調べてみたのですがゴミ出しのときに燃えるゴミでだせない場合があるようです。

プラOKの場合は高温で燃やすためにダイオキシンがでないだとか・・・

ただ、人でないにしろフィギュアが燃えているところを想像はしたくはありませんね。

 

まとめ

フィギュアの処分方法はすごく悩みます。

実際は永遠に飾っておきたいですが、そうできない場合のほうが多いんではないでしょうか。

集めて鑑賞していた時の楽しい思い出は心にしまっておきます。

 

フィギュアを処分する選択をしなければならなくなった時のための、参考までにしてください。

 




【ホビーコレクト】

ABOUT ME
ルカ
漫画のちからの中の人。ブログに可能性を感じて、自分の趣味やオタク的な趣向や考え方など、経験をもとに発信してみようと数年前にブログを開設。夢は「好きなことで生きていく」こと。趣味が主に漫画なので漫画の感想や紹介、オタクの生き方や悩みなども綴っています。

☆この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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